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1884年にアメリカ人のジョン・ラウドが着想しているが、インク漏れを防止できず実用にならなかった。 1943年にハンガリー出身のジャーナリスト、ビーロー・ラースローの手で、一応の完成を見る。すぐにレイノルズ社とエバーシャープ社が量産化、戦後アメリカでブームとなったが、インク漏れをほぼ完全に防止でき、安定した製品が市場に出されるのは、1950年代に至ってからである。 日本でも1950年代以降国産化されたが、当初は高価で普及せず、公文書に用いることも認められなかった。しかし、量産効果と改良で品質改善・低価格化が進み、公文書への使用が可能となった。1970年代以降は万年筆やつけペンに代わる、もっとも一般的な筆記具となっている。 ペン先用ボールの太さは 1.0mm、0.7mm、0.5mm のものが主流だが、技術革新により0.4mm、0.3mm、0.25mm、0.18mm といった極細のものも登場している。
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